史上最悪の宰相

色々と、今日のニュースを俯瞰すると、どうにも怒りを抑えきれない。 アベ政権は、われわれ主権者国民を、完全に見下している。 さんざっぱら、自民党と公明党の間で行われた「軽減税率」をめぐるかけひき。 いかにも「政治的課題」に、真摯に取り組んでいるかのような田舎芝居。 自民支持の「利権のうまみにあずかる層」と、「創価学会上層部官僚」だけが、この国の「肝」の部分に関与できる、この理不尽な「特権」。 「民主主義」という単語をきかされるたび、「へっ」とニヒリズム的に失笑してしまいたくなる。

なあにが「恩恵」だ。恵んでやるから恩に着ろだと！？税率下げてから言えや、そんな「上から目線」語はよぉ！https://t.co/VlqNcwBvFV "軽減税率、高齢世帯への恩恵大きいとの試算"

— 秦映児 (@hataeiji) 2015, 12月 13

増税を減税であるかのように、何日も何日も、バラエティ番組のようにさんざんひっぱって、壮大な田舎芝居を演じたあとは、今度はバラマキという「合法的」選挙違反かい、自公のクサレ政治屋どもよ。

— 秦映児 (@hataeiji) 2015, 12月 13

「弱いヤツから死んでゆけ」という、最悪の政治。

— 秦映児 (@hataeiji) 2015, 12月 13

今後、来夏の参議院選までどういう「政治」が行われるか。「与党」という優位性を最大に利用した、「自公の、自公による、自公の為の『政治』」が行われるんだ。「国民の為」なんて、小指の爪の垢ほども、葉陰の露ほども、その要素はない。アホな「多数」が選んだ結果だ。

— 秦映児 (@hataeiji) 2015, 12月 13

弱者の生活とか、生存とか、そんなのどうでもいい、と思い切ってしまえば、これほど楽な「政治」はないですよね、アベさん。

— 秦映児 (@hataeiji) 2015, 12月 13

喉から手がでるほどに、「手柄」が欲しかったってだけですね。拉致被害者家族を、自らの政権延命に利用しようとして、失敗したんです。これほどの人非人が総理になった例は、戦後どころか、明治維新以降にも例がないのではないでしょうか。 https://t.co/SZgxT39zQU

— 秦映児 (@hataeiji) 2015, 12月 13

東条英機がいるという声が聞こえてきました。そうです、僕がアベを「平成の東条英機」と呼ぶのは、そのためです。でもね、比較の問題だけれども、東条は「狂」信者なりに、間違っていたとはいえ「憂国」の想いに支配されてた。アベさんはどうか？すげえ不純なものをいっぱい持ってそうじゃないか。

— 秦映児 (@hataeiji) 2015, 12月 13

本当に、あの東条さえ、可愛く思えてくる。 僕らは、史上まれにみる「人でなし」と時代を共有し、あろうことかこの存在を、最高権力者にまで押し上げることを許してしまった。 子や孫、「次の世代」に対する「申し訳なさ」は、来夏までの行動で表していかなければならないだろう。